絵本

さあ絵本を読んであげましょう!どうするの?絵本の選び方&読ませ方

子どもに絵本を読んであげていますか?

ついつい日頃の忙しさに追われてしまって、
絵本を読むことから遠ざかっている方も多いかもしれません。

それに、
“どんな風に読めばいいの?”
“読んでも聞いているのかな?”
“赤ちゃんに読んで意味あるのかな?”そんな素朴な疑問も多いでしょう。

でも、絵本は凄い力を持っているのです!

ノーベル賞を受賞した教授の研究では
“6歳までの教育によってその後の学力や進路、年収などに影響がある”と言われています。
習い事よりも身近ですぐに実践できる教育が絵本の“読み聞かせ”です。

今回は、絵本の大切さや読み聞かせのコツ。
年齢別の絵本の選び方などをご紹介します。

最近絵本がご無沙汰だったママも是非参考にしてみて下さい!

だからいいのか!絵本の大切さとその効果

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アメリカの小児科医会は1999年に「2歳児まではテレビを見せるべきではない」
と提言をしています。

日本の小児科医会も2003年に「子供とメディアの問題に対する提言」を発表しました。
つまり、乳幼児がテレビ・ビデオ・ゲームに接する時間を制限する呼びかけです。

言葉が遅れている、視線を合わせられない、友達と遊べないといった乳幼児が
数多く報告され、そうした家庭ではテレビやビデオを長時間見せている例が目立つようです。
最近ではテレビやビデオ、ゲームに加え、スマホやタブレットも加わりますよね。

そのような電子機器だけではなく、
子供の頃から絵本の読み聞かせをすると色々な良い効果が期待できます。

どんな効果があるのか具体的に見ていきましょう!

【親子の触れ合い】
読み聞かせの時間は親子の大切な触れ合いの時間になります。
親子のコミュニケーションの時間が子供に大きな影響を与えます。

【子供の心が豊かに育つ】
沢山のストーリーに触れることで、想像力が向上し、人の気持ちを考えられるようになります。
社会の中で上手く人と付き合う、人間関係の構築にも役立ちます。

【学習能力アップ】
読み聞かせで小さなころから沢山の言葉に触れることで、言葉が育ち、思考力に繋がります。また、人の話を聞く力がついたり、読書の習慣が身に付いたりすることも学習に繋がります。

もちろん、テレビやビデオ、電子端末全てが悪いとは言い切れませんが
絵本は親子のコミュニケーションが取れるなど絵本ならではの利点も多いですよね。

絵本の読み聞かせポイント

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では、実際にどのように絵本を読んであげたらよいのでしょうか。
絵本を読んであげるときには以下のようなポイントを意識しましょう。

①心を込めて読む
②途中で質問をしない
③感想を聞かない
④表紙から裏表紙まで丁寧に見せて、書いてある文章通りに読む
⑤子どもの読書は繰り返し読書

「早くから文字を教える」、「自分で読ませる」、「読み終えたら感想を聞く」
子どもはこのような事をされると本が嫌いになってしまいます。

早くから文字を教えても、文字は言葉を記号にしたものに過ぎません。
必要なのは言葉を獲得することです。
そのためには、美しい言葉や心のこもった言葉を耳から沢山聞かせましょう。

また、自分で読んでしまうと文字を追うことに追われてしまい、
言葉を元にイメージすることや本の世界を楽しむことが出来なくなってしまうのです。

さらに、本を読み終えた子どもの心は感動や感じたままの印象が心に溢れています。
あえて感想を聞くことはやめましょう。

子どもは好きな絵本は何度でも読んでもらいたがりますよね?
子どもには新しい事に出会うと、知りたいという期待感と共に
「これからどうなるのだろう」という不安な気持ちも生まれてしまいます。

いつも読む絵本だからこそ
安心して主人公と一緒に冒険が出来るのです。

何度も同じ絵本を要求してくる子ほど
その絵本の世界をよく理解し楽しんでいる子供です。
出来ればお気に入りの本を沢山見つけてあげましょう。

年齢別でみる絵本の選び方

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【0歳児】
赤ちゃんは生後6、7カ月くらいから絵本を楽しむことが出来ます。
文章ではなく、絵を見せて対話の材料にしましょう。
視覚や聴覚で楽しめる絵本には反応します。特に身の回りのものを描いた絵本は
大人が想像する以上の喜びを赤ちゃんに与えてくれます。

分かりやすいシンプルで色合いがはっきりしているものを選びましょう。
主に擬音のリズムで構成されているもの、
「食べ物」、「動物」、「乗り物」が出てくるお話はおススメです。

【1~2歳児】
だんだんと人の声に耳を傾けるようになってきたころ。少しずつ言葉もしゃべり始めます。
絵本を読みきかせることでどんどん言葉も吸収していきます。
また、1歳を過ぎると簡単なストーリーを理解できるようになってきます。
子どもの日常にそった絵本に興味を持つでしょう。

できるだけシンプルで分かりやすいストーリーの絵本を選びましょう。
繰り返しのストーリーで構成されているものがおススメです。

【3~4歳児】
色々な物に興味を持つ時期です。言葉の発達も加速します。
お話も分かってきて、読める絵本の幅も広がります。
イヤイヤ期を迎え、子育ても難しい時期。
子どもの気持ちを代弁するような絵本には共感を覚えるでしょう。

分かりやすい言葉を使っている絵本を選びましょう。
楽しく優しいストーリーの本がおススメです。

【5~6歳児】
そろそろ文字を覚えて自分で字が書ける子供もでてきます。
絵本に出てくる登場人物の気持ちも考えられるようになります。
ですが、読み聞かせることで絵本の世界を楽しむことが出来るので、
小学校2年生ぐらいまでは読んであげることが大切です。

登場人物の気持ちなどを表現している絵本を選びましょう。
色々と考えさせる内容の濃い絵本もおススメです。

思い立ったらすぐに読み聞かせ!今日から始めましょう!

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1冊の絵本を通じて、親子の絆は確実に深まっていきます。
子どもが全身で感じとる「言葉を聞く喜び」を体感させてあげることで
読んでいる親も子供の成長を知ることが出来るのかもしれません。

子どもが本を持ってきて「読んで!」と言われたらチャンス!

子どもに興味がなくても
寝る前の10分
お風呂に入る前の10分
少しだけ時間を見つけて絵本を読んであげましょう!
毎日繰り返すことで子どもも楽しみになってきます。

絵本の読み聞かせは今日から始めても決して遅くはありません。
まずは1冊から絵本を手に取って
今日から始めてみませんか?

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