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冬肌トラブルは“セラミド”で乗り越える!バリア機能と保湿力を高めよう!

2歳の男の子を育児中のビューティーライターYUZUです。
「保湿してもすぐに乾燥する」、「肌がピリピリして痛い」、「カサカサしているのに吹き出物も出る」、そんな冬の肌トラブルの原因は、バリア機能の低下の可能性があります。
今回は、バリア機能を正常に保ち、美しい肌へと導くために欠かせない成分「セラミド」についてお話しします。

乾燥と敏感。Wトラブルの原因

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紫外線や気温・湿度の変化、雑菌、アレルゲン、化学物質など、わたしたちはさまざまな外部刺激にさらされています。
それらの刺激からカラダを守る=バリアすることも、肌の大切な役割のひとつです。
バリア機能が低下していると、外部刺激を受けやすい状態になり、いわゆる「敏感肌」の状態になります。また、水分が蒸散しやすくなり、「乾燥肌」も引き起こします。

保湿の鍵は「表皮」の「角質層」に有り!

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上の図のように、肌は大きく分けて、表面から順に、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3層から成っています。
さらに表皮は4層に分かれていて、一番上の層の「角質層」の潤いを保つこと、これこそが乾燥対策において最も重要な点です。
なぜなら、肌の最も表面にある表皮、その中でも最上層の角質層は、常に外的刺激にさらされているからです。

肌の表面の潤いを守っている3つの保湿因子

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角質層の水分を守るために働いているのが、次の3大保湿因子です。

①皮脂膜
②天然保湿因子(NMF)
③細胞間脂質

皮脂膜は、肌の脂で肌全体に膜を張り水分の蒸発を防いでいます。アミノ酸などで構成されている天然保湿因子は、角質層内で水分を抱えて保湿しています。
そして、肌の潤いを保つ最も重要な鍵となるのが、角質層の潤いの80%以上を守っている細胞間脂質です。
角質層細胞の間にある脂質のことで、「セラミド」を中心とした脂質が水分をはさみこんで、肌から水分が逃げていかないようにしっかり捕まえています。

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細胞間脂質の半分を占めるセラミドは、細胞と細胞の間を埋めることで、肌の潤いをしっかりと守っています。
例えるなら、細胞がレンガでセラミドがセメント!
きっちり隙間を埋めて、外部刺激の侵入を防ぎ、さらに内部の水分を逃がさないようにするのが、セラミドの役割です。

スキンケアでセラミドを補充!

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セラミドは、わたしたち自身の肌細胞で生み出されて肌に存在しています。
しかし、加齢や環境によって、セラミドをつくり出すチカラが弱まってしまうことも。
そこで、セラミドを不足させないように、日頃からセラミド配合コスメを使ってスキンケアでサポートすることが大切です。

天然セラミド・植物性セラミド・バイオセラミド(ヒト型セラミド)・合成セラミド(疑似セラミド)など、コスメに配合されるセラミドには種類があります。
また、セラミドを角質層の隅々まで浸透しやすいように分子を小さくしてナノ化したものなど、処方もさまざまです。

おわりに

セラミド配合コスメに限らず言えることですが、購入する際は、事前に商品のホームページを見て情報を得て、ご自身に合ったコスメを見つけてくださいね!

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