ワセリン

ワセリンで授乳中の乳頭トラブルケアでママ安心

0歳の男の子を育児中のビューティーライターYUZUです。

妊娠線、授乳で傷だらけの乳頭、カサカサのお肌………、産前産後はお肌トラブル続出!

そんなときは、ワセリンでお手入れを。
安全で低刺激なので、ママだけでなく赤ちゃんのスキンケアにも使える優秀アイテムです。

ワセリンの種類と効果

・お肌を油分でコーティングし、水分の蒸発を防ぐ
・外的刺激からお肌を守る

このふたつの役割に加え、とても安全性が高く低刺激なことから、皮膚科で処方される軟膏剤や、多くの化粧品の基材にも使われています。
ワセリンの種類は4つ。

黄色ワセリン

ワセリン
ユニリーバ・ジャパン ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
成分:ワセリン、酢酸トコフェロール 、BHT

4種類の中で一番精製度が低く、不純物の含有量が多いのが黄色ワセリンです。

白色(はくしょく)ワセリン

ワセリンとは一般的に日本薬局方白色ワセリンを指します。
黄色ワセリンより精製度が高く、アトピー性皮膚炎の処方薬にも使われています。
ワセリン
大洋製薬 日本薬局方 白色ワセリン
成分:白色ワセリン

ワセリン
健栄製薬 ベビーワセリン
成分:白色ワセリン

プロペト

白色ワセリンよりも高度に精製したワセリン。
眼球に塗る軟膏に使われています。

サンホワイト

徹底的に不純物を取り除いたタイプのワセリン。
プロペトでも刺激を感じる方や、お肌が特別弱い乳幼児向けです。

黄色ワセリン<白色ワセリン<プロペト<サンホワイトの順に純度が高くなります。
産前産後のママや赤ちゃんのデリケートなお肌には、白色ワセリン以上の使用が良いでしょう。

妊娠中も産後もワセリンが大活躍!

妊娠初期のおっぱいの痛み

下着や服に乳頭が触れるたびにチクチクと感じる嫌な痛みは、乳腺の発達によるもの。
ワセリンを塗って、摩擦から乳頭を保護しましょう。

妊娠線予防

妊娠中の一番深刻な美容トラブルとも言える妊娠線。
大きくなっていくお腹のスピードにお肌がついていけず、断裂してしまうことが原因です。

妊娠線予防クリームでよくマッサージしたあとは、ワセリンで保湿を。
できてしまうと完全に消すのは難しいので、徹底的に予防することが大切です。
妊娠線はつけたくないの!やらなきゃならない毎日のお手入れ

お腹が膨らみ始めてからではなく、妊娠がわかったときから、クリームとワセリンのW使いでしっかりケアしましょう。

妊娠28週頃~のおっぱいマッサージ

母乳を促すおっぱい全体のマッサージや、赤ちゃんがうまく吸えるように柔らかくする乳頭マッサージ。
ワセリンを多めに塗って行うと、潤滑油となって摩擦からお肌を守ってくれます。
馬油スキンケアでママのキレイにも赤ちゃんの柔らか肌にも安心!

産後ゆらぎ肌

産後は女性ホルモンの急減によりお肌がとても敏感になってしまうことも。
痒みや痛みがあるときは、洗顔後の濡れたお肌にワセリンだけを塗って、普段のスキンケアはお休みしましょう。
春ゆらぎ肌、対策の鍵は「保湿」と「シンプルケア」!

授乳初期の乳頭トラブル

激痛に耐えて授乳をしているママも多いですね。
授乳のあと、乳頭をそのままにしておくと、乾燥して裂傷ができやすくなってしまいます。

ワセリンで保湿&保護すると、予防にもなりますし、できてしまった傷も治りが早くなります。
次の授乳前には、乳首とその周りを拭いてくださいね。

赤ちゃんのお肌トラブルにもワセリン!

おむつかぶれ

おむつやおしり拭きによる摩擦が生じると、おむつの中のふやけたお肌は、炎症を起こして赤くなったり、湿疹が出たり、ただれたりしてしまいます。

おむつかぶれを起こしてしまう前に、ワセリンで予防を。
ワセリンの油分がラップとなって、摩擦や刺激からおしりを守ってくれます。

脂漏性湿疹

生後2か月頃、多くの赤ちゃんがかかる脂漏性湿疹。
生後まもない赤ちゃんは、皮脂の分泌がとてもさかん。

しかし、代謝機能は未熟なので、皮脂が毛穴に詰まりやすく、炎症を起こしてしまうことが原因です。
ぬるま湯でお肌をよく洗い、ワセリンで乾燥を防ぐことが効果的な対策です。

離乳食かぶれ

離乳食がはじまったばかりの赤ちゃんは、お口のまわりが食べかすやよだれでベタベタ。
ワセリンを塗っておくと、ワセリンが膜となって食べかすなどを弾いてくれます。

傷口・虫刺され

ママたちの子供時代は、傷口は消毒して乾燥するのが一般的でしたが、現代はワセリンで保湿をしながらケアするのが主流。

ワセリンには、傷を治す作用はありませんが、お肌をコーティングして外的刺激から守ってくれるので、絆創膏のような役割をします。
また、水を弾くので、入浴や手洗いの際に傷口がしみることもありません。

わずかな刺激でも肌荒れを起こしてしまう、赤ちゃんのやわらかいお肌。
皮膚が薄いので、実は水分量は大人の3割程度しかありません。
毎日のスキンケアにもワセリンを取り入れて、乾燥から赤ちゃんを守ってあげましょう。

ワセリンはとても安全で、万が一食べてしまったとしても問題ありません。
お肌にも粘膜にも浸透しないので、体内に留まらずにそのまま腸まで流れて排泄されます。

赤ちゃんのスキンケアにも、授乳中のおっぱいケアにも、安心して使えるオイルです。

⇒「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の違いをご存知ですか?違いを知ってお肌を守ろう!

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