ぽっこりお腹は産後ダイエットで撃退! そのポイントは骨盤!

監修:那口絵理

今回は出産で変わってしまった骨盤を引き締める、正しい方法についてご紹介します。

原因は歪んだ骨盤

よく出産すると「骨盤が下がる」、といいます。この骨盤がさがるという言葉、一見すると骨盤の位置が正しい位置よりも下に移動してしまったように思いますが、実際は違います。

イメージは、お尻に例えるとわかりやすいでしょう。今までは上をむいていたお尻がたれて下に下がってしまった、そんなイメージです。

骨盤は周辺の筋肉やじん帯で支えられ、正常時には少し前に傾いています。骨盤が歪むと骨盤は筋肉などの支えを失い、後傾の形をとります。これを一般的に「骨盤が下がる」といいます。

骨盤を下がったままにすると、支えが無くなった骨盤を支えようとしてまわりに脂肪がつきます。また、ゆるんで出来たすきまにも脂肪がつくので、腰まわりのお肉がどんどんついてしまいます。骨盤の傾きを正しく矯正しないかぎりこの状態は続きます。
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お腹のお肉をなくす近道は骨盤を正しく戻すこと

産後1ヶ月は骨盤の位置を正しく戻すことに集中しましょう。骨盤を正せば代謝がよくなり痩せやすい体作りができます。

ただ、出産のダメージが子宮や周囲の筋肉に残っているので、無理に体を動かすことで悪影響を与えてしまう場合があります。骨盤サポーターや骨盤矯正ベルトを着けることから始め、お腹の本格的な引き締め運動は産後1ヶ月すぎたあたりから徐々に行いましょう。

骨盤や周囲の筋肉が定着していない産後6ヶ月までの間に体を整える筋肉を身につけるのが理想的です。

産後3ヶ月がやせるためのターニングポイント!太ってしまってからはもう遅い。
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産後、最初に体を動かすなら「産褥体操」がおすすめです。産褥体操は布団の中でもできる軽い運動です。毎日の生活に適度にとりいれて徐々に体を慣らしていきましょう。

産褥運動1

動画はこちら

1.仰向けで手を左右に伸ばし、膝を立てます。

産褥運動の静止画を紹介


2.手を上に伸ばします。

産褥運動の静止画を紹介


3.膝は立っている状態でお尻は真上に上げ、体が膝からまっすぐの状態にします。

産褥運動の静止画を紹介


4.2秒くらいしたら下ろします。これを10回から15回繰り返し行います。

産褥運動の静止画を紹介

ぽっこりお腹を撃退するエクササイズ動画

ぽっこりお腹をすっきりさせる運動の動画を紹介します。
動画を再生できない方は、写真とテキストの説明をご覧ください。

■産褥運動1

■産褥運動2

■産褥運動3

産後1ヶ月をすぎ、出産のダメージも癒えてきたら、おなかのストレッチを行いましょう。

 

■おなかのストレッチ

過度な食事制限の必要はありませんが、体づくりには食べ物も大切です。スーパーフードには女性の体が喜ぶ栄養素が多く含まれています。骨盤位置の矯正と同時に取り入れ、体の外側と内側、両方から改善していきましょう。
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綺麗をつくる食事情報

那口絵理

監修:那口絵理2017ミス・ユニバース・ジャパン講師

1980年東京都生まれ。10代の頃、モデルやアーティストとしてショービジネスで活動。その後トータルケアを実現するエステティシャンへ転身。産後ママのためのダイエット&キレイなスタイル作りのお手伝いを行う美容トレーナーとして活動中。2010年に第一子を出産。2011年に第二子を出産。2016、2017ミス・ユニバース・ジャパン講師

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