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子どもに読んであげたい絵本 フランス語編

絵本のよみきかせは、子どもの情操教育などにとてもよいといわれています。今日はその大切な親子の時間に語学の楽しみを少しプラス。海外絵本のレビューサイトで執筆したことのある筆者が、親子で楽しく読み聞かせができるフランス語の絵本をご紹介します。

動物たちのかわいい友情のおはなし

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優しいタッチの絵がとても印象的な、ベルギーのフランス語絵本の「Per la Fenêtre(窓の外)」。シンプルなフレーズがなんどもくり返されるので、フランス語があまり得意ではなくてもとても読みやすい絵本です。シカの家に走ってやってくる友達たちは、窓の外にみえるオオカミがやってくることをおたがいに知らせます。隠れるように窓の外を見る動物たち。最後になぜオオカミがやってきたのかを知ると、自然と笑顔がこぼれてしまいます。

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見た目にまどわされないで!

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カナダのフランス語圏の女性イラストレーターが描く「Je suis Terrible(オレはこわいぞ)」は、ポップな絵とテンポのいいおはなしが特徴の絵本です。森に住む大きな目と大きなツノ、そして尖った歯をもつ青色の怪獣は、そこを通る人々を怖がらせるのが大好き。しかし、犬を散歩していたおんなのこはそんな怪獣を見ても驚きません。怖がってくれないので泣いてしまう怪獣。おんなのこはなぜ怖くないのか、読みすすめていくと心がほっとあたたかくなります。子どもの純粋な気持ちに、見た目で決めてしまいがちな大人が教えられる1冊です。

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よむ練習に最適

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最後にご紹介するのは、文字に興味をもち始めた頃、本を読む練習にとてもオススメな「Petit Ours Brun(茶色いこぐま)」です。こぐまちゃんの日常描くシリーズ本は、育児中のあるあるが満載。お母さんを怒らせてしまったけど素直に謝れない、自分で着替えを頑張った達成感、かくれんぼが大好きと、子どもらしいおはなしがとてもわかりやすく描かれています。

小さい頃から色々な言語に触れることは、脳の発達にもいい効果があるといわれています。英語だけでなくフランス語やその他の言語も、絵本なら手に取りやすいのではないでしょうか?この機会に、フランス語の絵本も日々のよみきかせのバリエーションの仲間に入れてみてください。

 

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