子どもの寝かしつけに最適な「おやすみロジャー」を持つ子どもの手

子供にねんねの魔法をかける! 話題の絵本「おやすみ、ロジャー」

ニュージーランドの大自然の中で二人の子育て真っ最中のママライターYangです。

この子がもっと早く寝てくれたら、自分の時間が持てるのに……。毎日の寝かしつけの時間が長くて困っているママ達に、ぜひ試してほしい絵本があります。

それが、世界中で効果が実証されている寝かしつけ絵本『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(飛鳥新社)です!

(おやすみ、ロジャー特設サイト:http://www.asukashinsha.jp/oyasumi-roger/

寝かしつけの悩みは世界共通!

『おやすみ、ロジャー』はスウェーデンの心理学者であり行動科学者のカール=ヨハン・エリーンによって書かれました。著者の科学的知識を基に、子供を眠りに誘うよう計算しつくされています。

2010年にスウェーデンで自費出版され、2014年に英訳されると、瞬く間に世界的ベストセラーへと登りつめました。

日本に上陸したのは2015年11月。それからあっという間に話題になり、オリコン2016年上半期本ランキング1位に輝いてしまうという、まさに私たち子育て世代が求めていた絵本なのです。
これは世界中で寝かしつけに苦労しているパパやママが多くいるという事を証明しています。子育ての悩みは世界共通なんですね。

日本語版の監訳者*は、快眠セラピストの三橋美穂さんです。三橋さんは本を訳するにあたり、効果的に眠りへと導けるよう、訳語選びをしたそう。

例えば、「sleep」を「寝る」と訳さず、心身共に安らいでいる状態の「眠る」を使ったり、「tired」を「疲れた」ではなく、音のイメージで体がぐったりする様に「くたくた」としたり。

原作の心理的テクニックと快眠セラピストの監訳により、より日本の子供向けの絵本となりました。

子どもの寝かしつけにおすすめの「おやすみロジャー」に登場するうさぎのぬいぐるみ
ストーリーは、子ウサギのロジャーが、お母さんウサギと一緒に、あくびおじさんという魔法使いに会いに行く、というもの。一見特別な感じはありませんが、ストーリー中にどんな秘密が隠されているのでしょうか。

*監訳者・・・翻訳された本を監修する人

参考サイト:快眠セラピスト/睡眠環境プランナー*三橋美穂の睡眠情報サイト

どうして眠くなる? 心理マジック満載の内容

『おやすみ、ロジャー』は、子供が気持ちよく眠れるように、試行錯誤を重ねて作られた魔法の本。心理学マジックが文中に沢山ちりばめられ、様々なテクニックで眠りに誘います。

子どもの寝かしつけに最適な「おやすみロジャー」の絵本は、読めばうさぎと一緒に旅をしているような気分になるでしょう
魔法その1:物語の中にいるような臨場感

本のはじめに、読み聞かせする人への指示が書いてあります。

読み手があくびをするところ、子供の名前を入れて語るところ、ゆっくり読むところや強調するところなど。それを大好きなママやパパの優しい声で読むことにより、自分がほんとうにロジャーと友達になったかのように感情移入できます。

魔法その2:繰り返しの魔法

本の中には、「ゆーらゆら」「くたくたで、くたくたで」など、繰り返しが沢山出てきます。これは、何度も言い聞かせることで意識に働きかけ、いつの間にかその気になってしまう魔法。優しくゆっくり繰り返すうち、だんだん眠たくなってくるのです。

また、「いますぐ」という言葉を多く使うことにより、現在に意識を戻し、眠ることに集中できるようなテクニックもあります。

魔法その3:自律訓練法でリラックス

自律訓練法とは、手足が重く温かく、頭は涼しいという状態をイメージしてリラックスする方法。

お話を聞きながら「右手がおもーくなってきた」「左手がおもーくなってきた」「心臓からあたたかい血液が送り出されて、右手がぽかぽかとあたたかーくなってきた」と順々にイメージさせ、深くリラックスしていきます。

我が子で実証!魔法の効果はすごかった!

子どもの寝かしつけに最適な「おやすみロジャー」を読むと子どもは熟睡する

「1時間以上かかっていた寝かしつけが10分になった」「物語を半分読む前に寝てしまう」など、まさに魔法にかかったようなレビューがたくさん寄せられていますが、我が子にも魔法はかかるのでしょうか。

長女4歳8か月、長男1歳11か月で実験です。

1日目

ベッドに横になって読み聞かせ開始。長女はじっとしていますが、長男は大声で歌ったり、ジャンプしたりと聞く気はゼロ。

文中子供の名前を入れるよう指示されたところは、長女の名前で読みました。すると、どこに自分の名前があるのか興味津々です。

絵が少ない本ですが、「どうしてカタツムリにひげが生えてるの?」など、読み聞かせに参加してくる長女。カタツムリにサヨナラをする場面で、すでにあくびをしています。
そして、フクロウが出てくる頃には、もう眠っていました!その間わずか10分!その効果に驚きを隠せません。

長男はというと、相変わらず寝る気なしの様子。お話の内容がわからない低年齢の子供には効果がないのでしょうか。

2日目

1日目と同様、ベッドの中で読みます。
長男には真面目に聞いてもらうため、膝の上にのせてみました。子供の名前を入れるところは長女の名前に。やはりどこに自分の名前があるのか気になるようです。物語の中に子供自身が入り込んでいく効果を感じます。

長女は2日連続で同じ場面で寝てしまいました。

問題の長男はというと、物語を三分の二ほど過ぎたあたりで眠ってしまったのです。これにまたびっくり。膝の上にのせて、落ち着いていたのが大きな要因だと分析しました。

また、意味は分からなくても、音の繰り返しやリズムで眠りを誘う本であるということもわかりました。ストーリーを理解できない小さな子にも効果がありそうです!

効果のほどは子供によって違ってきますが、読んでみる価値は十分ではないでしょうか。
我が子が本当に眠ってしまった瞬間は、きっと凄くビックリしますよ! 寝かしつけで困っているママには救世主となりそうなこの本、ぜひ一度試してみて下さいね。

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育児日記のススメ!可愛い我が子の成長を日記に残そう。
 

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