ダイエット中でも間食してOK! 太らない間食方法を紹介します!
2017/12/28
男の子と女の子の二人育児真っ最中、ママライターのにこママです。
ダイエット中=間食はダメ! と思っていませんか?
私はそうでした。
でも、最新の間食事情は違うんです!
むしろダイエット中の間食をおすすめしているんですよ。
今回は太らない間食の摂り方や間食におすすめの食品などを紹介します!
ダイエット中に間食ができたらストレスも減りますよね。
なぜダイエット中の間食はおすすめなの?
ダイエット中の間食が良い理由、それはズバリ血糖値の急上昇を防げ、一定に保てるから。
空腹の時間が長いと身体が飢餓モードになります。
その状態で食事をすると血糖値が急上昇し、少ない食事でも栄養をたくさん吸収しようとしてしまいます。脂肪の増加にも繋がるんです。
間食をすると空腹の時間が短くなるので、血糖値の上昇を緩やかにすることができるんですね。
空腹からくるドカ食いを防ぐこともできます。
間食は足りない栄養素を補うと考えよう
3食の食事では足りていない栄養素を間食で補うようにします。
ナッツ類
アーモンドなどのナッツ類には食物繊維が豊富に含まれているので便秘予防にもなりますし、消化に時間がかかるので満腹感を得ることができます。
また、ビタミンEなどのビタミン類も多く含まれるので、美容効果や老化防止効果も期待できます。
カカオ含量が多いチョコレート
チョコレートに含まれているポリフェノールは、血流を良くして代謝を上げる効果があります。
また、コレステロールの酸化を防ぎます。
カカオ70%以上のチョコレートを選びましょうね。
ヨーグルト
ヨーグルトはカルシウムが豊富です。
腸の働きを活発にするオリゴ糖も含まれているので腸活にも繋がりますね。
無糖が理想ですが、甘みが欲しい時はドライフルーツをトッピングするのがおすすめ!
ドライフルーツは簡単に言うと生のフルーツを乾燥させたものなので、果物そのものの甘味が感じられ、食物繊維も豊富なので満腹感を得られます。
ビタミンBやミネラルも含まれていますよ。
あまり加工されておらず自然に近いドライフルーツを選ぶのがコツです。
さつまいも
さつまいもは炭水化物なので、たくさんはNG。
でも、さつまいもには食物繊維が豊富に含まれていますし、ビタミンB・E、カリウムなども含まれているので脂肪燃焼や代謝促進、むくみ防止の効果もあります!
少量ならダイエット中の間食に適しています。
チーズ
チーズにはダイエット中に不足しがちになるたんぱく質を豊富に揃っています。
脂肪燃焼効果のあるビタミンB群も含まれています。
鉄分やカルシウムも含まれるので、栄養バランスがいいですよね。
カロリーは高いですが、少量ならおすすめです。
抑えておきたいポイント
一日200カロリーを目安に!
間食はあくまでおやつです。食べ過ぎはダメですよ。
寝る三時間前からは食べない!
寝る直前まで活動的に過ごす方は少ないですよね。
だからエネルギー消費も少ないです。
14時から16時がおすすめ
一日の中で14時から16時が一番体の代謝が上がっている時間帯です。
「3時のおやつ」はダイエットにもいいのですね!
間食はダイエットの強い味方!
間食は正しい摂り方を知っていれば、ダイエットの強い味方なのがわかりましたよね。
自分に足りない栄養素を考えながら、上手に間食を摂るようにしましょう。
多く噛むことで満腹感を得ることができるので、するめやシュガーレスガムなどもおすすめです。
<カロリーの目安>
・チョコレートひとかけ 約27キロカロリー
・乾燥プルーン3粒 約55キロカロリー
・アーモンド10粒 約60キロカロリー
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