りんごを持つ手

妊娠中の万能薬はりんご! 美容にも健康にも役立つりんごの実力

1歳の男の子を育児中のビューティーライターYUZUです。

「1日1個のりんごで医者いらず」 「りんごが赤くなると、医者が青くなる」という諺があるほど、りんごはとても栄養価の高い果物です。

つわりの時期は、りんごで乗り越えた! というママは多く、妊婦さんにとっても心強い味方。今が旬のりんごを食べて、マタニティライフをエンジョイしましょう!

りんごを食べれば便秘知らず!

妊娠中は、運動不足や、つわりによる食事量の増減、ホルモンバランスの乱れ、腸の圧迫などによって、便秘に悩むママが多いですね。りんごには、食物繊維の 「ペクチン」 が含まれています。

ペクチンには水溶性のものと不溶性のものがあり、食べごろに熟したりんごのペクチンは水溶性です。水溶性食物繊維のペクチンが、腸内の水分を吸着し、便を柔らかくします。

さらに、ペクチンは水に溶けるとゲル状になる特長があり、コレステロールなどの不要物を絡め取りながら、腸内を進みます。便のカサが増すことによって、腸内の蠕動(ぜんどう)運動が活発になるので、スムーズな排便が促されるのです。

また、ペクチンには、腸内を弱酸性にして悪玉菌を減らして善玉菌を増やす作用も。腸内環境が整うことで、便秘の改善はもちろん、下痢などのトラブルも起こりづらくなりますし、美しく健康なカラダづくりにもつながります。ペクチンを味方につけて、妊娠中の辛い便秘を乗り越えましょう!

つわり中でもりんごなら食べられる!

つわりで体調の悪い妊婦さんも食べられるのがりんご
妊婦さんの50~80%に起こるつわり。吐き気や眠気、倦怠感、頭痛など、さまざまな症状に悩まされます。

つわりには、個人差がありますが、なかには食べ物の匂いを嗅いだだけでも嘔吐してしまう人もいます。水分が多く、爽やかな酸味があるりんごは、つわりが重い場合でも食べやすく、また食後に胸やけしにくいので、つわり中の食べ物として支持率が高いもののひとつです。

わたしも、つわりのピーク時は、毎日りんごを食べて過ごしていました。食べつわりでなくても、空腹だとムカムカしやすいので、りんごを数口かじるだけでも胃がすっきりして楽になります。

つわり中は、歯ブラシを口に入れると吐き気をもよおしてしまうので、歯磨きができない……。そんなときにも、りんごが役立ちます! りんごに含まれる「アップルフェロン」には、虫歯予防の効果があります。歯間の汚れや歯石を取り除く、歯や歯茎を丈夫にするなどのメリットがありますので、ぜひ皮ごと丸かじりして食べてくださいね。

妊娠中の不調、りんごで乗り切ろう!

便秘やつわり以外にも、妊娠中のいろいろな不調にりんごが役立ちます!

高血圧予防

りんごに含まれる 「カリウム」 には、体内のナトリウム(塩分)を排出して、血圧を下げる効果があります。普段は高血圧ではない人でも、妊娠後期に「妊娠高血圧症候群」に罹る可能性があるので、妊娠中はカリウムを摂って高血圧予防をしましょう。

体内の余分なナトリウムを排出することで、血流が良くなり、むくみの改善にもなります。

疲労回復

りんごの酸味は、「りんご酸」 と 「クエン酸」 といった有機酸によるもので、疲労回復に効果があります。妊娠中は疲れやすい上に、お腹が大きくなるにつれて、少し動いただけでもヘトヘトになってしまいます。りんご酸とクエン酸をうまく活用して、元気に過ごしましょう!

美容効果

りんごには100種類以上ものポリフェノールが含まれていて、それらを纏めて、「りんごポリフェノール」と呼ばれています。

りんごポリフェノールには、

・超強力抗酸化作用
・コレステロール調整
・脂肪燃焼
・メラニン色素生成抑制

など、美容に有効な作用がたくさん!

妊娠中の敏感肌は、りんごポリフェノールで、カラダの内からケアしてくださいね。

ペクチンもりんごポリフェノールも、果肉より皮に多く含まれます。りんごの皮のべたつきやテカリが気になりますが、それらはワックスではなく、りんご自らが出している成分によるものです。ぜひ、よく洗い皮ごと食べて、りんごの栄養を無駄なく摂ってくださいね。
りんごをかじる赤ちゃん

りんごの他にキウイフルーツも妊娠中におすすめなんですよ! よろしければこちらの記事も見てみてくださいね。

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