ビューティートレーナー那口絵理、日頃のトレーニング その5

監修:那口絵理

今回は、上半身のトレーニングをご紹介します。

肩甲骨を緩める

姿勢が悪いと、見た目が悪くなるだけでなく身体の不調をおこしやすいと言われています。
母である子育てをしている以上、健康には気をつけていなければならないと、毎日考えちゃいますよね。

今回は、凝り固まった肩甲骨を動かして姿勢を改善し、柔軟にすることで肩こりを解消するトレーニングを行いました。

トレーニング


今回行ったトレーニングは、広背筋、大円筋、僧帽筋を鍛えるものとなっていますが、筋肉の名前を言われたところで、理解するのは難しいですよね。
簡単に、それぞれの筋肉についてご説明しますね。

広背筋

広背筋とは、肩甲骨の下にあり、肩甲骨を寄せる際に使用する筋肉です。
画像から分かるように、大きな面積を持っていることが特徴です。そのため、基礎代謝を上げ、ダイエットに有効です。

また、広背筋はお腹のちょうど後ろにあり、腰まで広がっているため、筋トレをするとウエストも細くなっていきます。

そして、広背筋は背中の筋肉の1つでもあるので、鍛えることにより背骨を引っ張ることとなり、正しい姿勢を維持しやすくなっていきます。

広背筋と聞くと、男性が後ろ姿を格好良くするために鍛える筋肉という印象を持たれがちですが、実は、女性が美しい身体を手に入れるためにも、欠かせない筋肉なんですよ。

大円筋

画像から分かる通り、とても小さな筋肉で、先程説明した「広背筋」の動きを補助する役目を持つ筋肉です。

広背筋と大円筋が重なり合う場所があるのですが、そこが、背中の逆三角形を作る部分になっているため、小さな筋肉ではありますが、ボディデザインにはとても重要という珍しい筋肉となっています。

逆三角形の背中というと、男性の引き締まった身体を想像しがちですが、女性の背中も、逆三角形であるととても綺麗にみえますよ。モデルさんが良い例ですね。

僧帽筋

僧帽筋とは、首から方にかけてある、背中上部に位置したひし形の筋肉のことを指します。
僧帽筋の中でも上・中・下に分かれ、それぞれ動作が違います。

今回は、「僧帽筋中部」に重きをおき、お話致します。僧帽筋中部には、肩甲骨を閉じる働きがあります。肩甲骨が開いている状態になると、肩が前に出やすくなり猫背などの悪い姿勢になりやすくなってしまいます。

これらを改善するためには、僧帽筋中部を鍛えて肩甲骨を閉じる働きを強めることが大事です。冒頭にお話した、姿勢と肩甲骨の話に近づいてきますね。

トレーニングのポイント

腕の力で弾くのではなく、肩甲骨をいかに動かしながらトレーニングできるかがポイントです。
大円筋を鍛えることで逆三角形のラインを作りウエストを細く見せ、大きい筋肉を使うことで代謝を上げやすくなる効果がありますので、継続して行いたいトレーニングですね。

トレーニングを行った際の感想

上半身のトレーニングは普段下半身の量に比べても少ないので、動かすことで顔もスッキリした感じがしました。

那口絵理

監修:那口絵理2017ミス・ユニバース・ジャパン講師

1980年東京都生まれ。10代の頃、モデルやアーティストとしてショービジネスで活動。その後トータルケアを実現するエステティシャンへ転身。産後ママのためのダイエット&キレイなスタイル作りのお手伝いを行う美容トレーナーとして活動中。2010年に第一子を出産。2011年に第二子を出産。2016、2017ミス・ユニバース・ジャパン講師

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